HOKURIKU DANCE FESTIVAL4
2020 OVERVIEW ARCHIVE
概要
開催日:2020年9月5日(土)~6日(日)
※新型コロナウィルス蔓延の影響によりオンライン開催
【プログラム】
●9月5日(土)18:00~[コンテンポラリーダンス公演(無観客/LIVE配信)]
松任学習センタープララ ライブシアター
出演:
大塚郁実(髙宮梢、小松菜々子、目黒陽介、大塚郁実)「春に2」
CI部(飯塚友浩、堀江善弘、小山柚香、元井康平、宝栄美希)「Cosmos park」
Null(岡田玲奈、岡村圭祐、黒田勇)「What’s wrong ?」
縫原弘子「DuKuのヴァリエーション」
山本萌「夢野」
上村なおか「うつわをめぐる」
●9/6(日)13:00~[屋外パフォーマンスLIVE配信]
金沢市民芸術村 円形広場
リード:長谷川 暢
出演:長谷川 暢、公演出演ダンサー、うんダンスぷらうる、他
演奏:上野 賢治、野村 俊裕
【機構】
照 明:宮向 隆
音 響:寺岡 摩波
舞台監督:
制 作:宝栄 美希
映像記録/配信:奥 祐司
写真撮影:フォトグラファーNOD 野田 啓
後 援:北國新聞社、北陸中日新聞、エフエム石川、北陸朝日放送、
テレビ金沢支援 クラウドファンディングにてご支援下さった皆様
主 催:北陸つなげて広げるプロジェクト
助 成:公益財団法人 澁谷学術文化芸術創造財団、
文化芸術活動の継続支援事業補助金、公益財団法人パブリックリソース財団
企 画:北陸つなげて広げるプロジェクト
芸術監督:宝栄 美希
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PHOTO ARCHIVE
写真
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撮影:フォトグラファーNOD 野田 啓
【コンテンポラリーダンス公演】
山本萌「夢野」
山本 萌 ( Moe Yamamoto )
1976年山本萌が土方巽に師事し東京にて金沢舞踏館を旗揚げする。翌年に金沢に戻り、舞踏で活動を続ける。
1999年からオーストリア・グラーツでの舞踏プロジェクトに招かれ、公演やワークショップなどを継続的に実施してきた。これまで「変身」「シンクロン」を制作しButohの海外普及に努めている。2016年から2019年土方巽没後30年記念作品「ふいご少年と煙玉少女」を金沢、東北、東京等で公演する。近年は東南アジア、中国でのワークショップや公演が続いた。
現在、野々市市に蔵スタジオにカフェ(おけらCafe)を併設して新たな展開を模索している。年2回舞踏合宿を主催している。
上村なおか「うつわをめぐる」
上村 なおか ( Naoka Uemura )
ダンサー・振付家。石川県金沢市生まれ。
幼少よりバレエを始める。木佐貫邦子にダンスを、笠井叡にダンスとオイリュトミーを師事し、作品にも多数出演。「ひとつの身体」の可能性を探るべく’95年より自作ソロダンスを開始し、国内外で作品を発表。
’16年より、言葉とカラダの結びつきを探求するシリーズ「Life」始動。「身体の発見と冒険」をキーワードに様々なジャンルのアーティストとの協働作業やワークショップ、振付、共作、客演等精力的に活動中。近年は<笠井瑞丈×上村なおか>としても「世代間の対話」「ダンスを通した交流・交感」を目的とした公演やワークショップの企画を継続的に行なっている。
第36回舞踊批評家協会新人賞受賞。桜美林大学芸術文化学群などで講師も務めている。
大塚郁実「春に2」
大塚 郁実 ( Ikumi Otsuka )
幼少から柴田恵美に師事。
日本大学芸術学部演劇学科洋舞コースを卒業時に芸術学部長賞を受賞。
「ダンスがみたい!新人シリーズ15」にて『It isn`t a story about war.』がオーディエンス賞を受賞。また同企画で発表した「病める舞姫」がHOTPOT 東アジアプラットフォームへ招聘される。
2018 年に国際交流基金企画のベトナム公演にてソロ作品『謝歌』を発表するなどしつつ、近年タップダンサーやジャグラーとの共同制作などの活動もする。元々ジャンルに興味が持てなかったこともありメソッドを学ぶため梅田宏明のSomatic field Project に参加中。
縫原弘子「DuKuのヴァリエーション」
縫原 弘子 ( Hiroko Nuihara )
福井市出身、東京在住。
3歳より坪田律子にクラシックバレエを習う。大阪芸術大学舞台芸術学科卒業。1988~1990年「スターダンサーズバレエ」、1995~2001年「Pappa TARAHUMARA(パパ・タラフマラ)」の活動に参加。
「Pappa TARAHUMARA(パパ・タラフマラ)」では、退団後も2012年の解散公演まで、作品「SHIP IN A VIEW」パフォーマーとして、多くの海外公演に参加(ベネチアビエンナーレ、国際セルヴァンテスフェスティバル、A World Dance in Ottawa、BAM招待 他)、演出助手も務める。
2001年よりソロ活動開始。主にミュージシャンとコラボレーションする。2009~2017年 「JUNKO KIKUCHI with UNIT」にて振付・ダンサーとして公演活動に参加。2013年より福井で「NUIコンテンポラリーダンスサークル」を立ち上げ月一回のワークショップを始め、「市民ステージ」に毎年参加。福井での公演活動も行う。
北陸ダンスフェスティバルには2016・2017・2019年と作品を発表。
最近では、YAGPなどバレエコンクールのコンテンポラリーダンスの作品を手がけたりしている。「NUI DANCE CLASS」主宰。他、いくつかのスタジオでバレエ・コンテンポラリーダンスの講師を担当している。
CI部「Cosmos park」
CI部 ( Chi-bu )
部長 宝栄美希、副部長 手代木花野で2008年より結成。
コンタクトインプロヴィゼーションのテクニックを基盤にしたコンテンポラリーダンスグループ。プロジェクト単位で様々なアーティストと作品創作を行う。
宝栄 美希 ( Miki Hoei )
CI部長、北陸ダンスフェスティバル主催北陸つなげて広げるプロジェクト代表。ダンサー、振付家。石川生まれ、幼少よりモダンバレエを習う。日本女子体育大学にて舞踊学を修了。卒業後Laban Center(英)に留学。
帰国後は東京に拠点を置き、Yokohama Dance Collection を始めとする国内外のコンペティションにおいて受賞するなど、ダンサー・振付家として全国・海外で精力的に活動。
2014年文化庁新進芸術家海外研修制度短気研修員としてポルトガルで作品 上演・ワークショップ講師を務め、また2015年にIshikawa Dance Festival企画・主催するなど、ダンス による様々な活動を展開している。
北陸ダンスフェスティバルに注力することを決意し、2016年春に拠点を東京から石川県に移す。地方でのアートの役割について考え、活動を模索している。
手代木 花野 ( Hanano Teshirogi )
ダンサー、役者、コンタクトインプロヴァイザー。CI部副部長。
カンパニーデラシネラ、長塚圭史、野田秀樹、ウォーリー木下、維新派、小池博史、GRINDER-MAN等の作品に出演し国内外で活動。また、教育現場や地域でのワークショップにも力を入れ、年齢や職業を問わずCIを基にした”コンタクトワーク”のクラスを定期・不定期で行なっている。
最近ではアニメの声や、番組主題歌、ラジオ体操など声の活動も行なっている。
飯塚 友浩 ( Tomohiro Iizuka )
東京都出身。
川井久美の下でモダンダンスを踊り始める。
カントリーラインダンスの講師・振付家としても活動中。韓国、マレーシア、スペイン、ラスベガス等世界各国で振付、ワークショップを行っている。
Vegas Dance Explosion2014(ラスベガス)にて振付部門で1位を受賞。現代舞踊公演、文化庁主催都民芸術フェスティバル、新国立劇場オペラなど出演多数。
堀江 善弘 ( Yoshihiro Horie )
愛知県出身。【exit】代表。ダンスカンパニーafterimage所属。
ホリエビル/喫茶Riverを拠点とし、新たなカルチャースポット作りに尽力。タレント事務所、劇団、大学、専門学校など特別講師として授業を行う。
児童向けアニマルパフォーマンス『ほりぽっくるシリーズ』〝劇場ではない空間を劇場とする〟をテーマにマルシェ企画や〝五感全てを刺激する〟シリーズ、DJ、VJなどのアーティストとカレーを作るライブなども展開。
小山 柚香 ( Yuuka Koyama )
長野県生まれ。コンテンポラリーダンサー、振付家。
2012年~パフォーマンスシアターグループ Comp.を主催。以降、ダンスに限らず様々なジャンルのパフォーマーとの即興ライブやパフォーマンス作品を発表。
近年では、東北の郷土芸能やインドネシア舞踊を研究し、振付に取り入れている。また、ミュージカルや演劇、映像などへの振付・出演も精力的に行なっている。
コーフィー ( 元井 康平 )
これまで愛知県を中心に観光PR武将隊・ダンス・演劇作品に参加。
富山県に移住後小矢部市地域おこし協力隊も務めた。
ダンスカンパニーafterimage『エクストラビター』・うんダンスぷらうる 『生・遊・萎/うまれる・あそぶ・しぼれる』出演。
モデルエージェンシー『アドバンス社』在籍、コミュニティビル『める・びる』コーディネーター。
Null「What’s wrong ?」
Null
2019年3月より、岡田玲奈、岡村圭祐、黒田勇の3人によるコンテンポラリーダンスグループを結成。その年に行われた東京新聞主催第76回全国舞踊コンクールにて群舞部第1位、文部科学大臣賞、その他多数受賞。
メンバー全員がArt.M in富山にて第20回、第21回と最優秀賞である松本千代栄賞を受賞。座・高円寺ダンスアワード受賞。
第22回Art.M in富山2019エキシビションにゲストとして出演。横浜ダンスコレクション2020コンペティションIIファイナリスト。
岡田玲奈は黒田育世主宰〈BATIK〉、黒田勇は山田うん主宰〈Co.山田うん〉に参加し、岡村圭祐はフリーダンサーとして個々でも活動している。
1人1人の個性を活かし、常に挑戦という気持ちで作品創作に取り組んでいる。
【即興パフォーマンス】
「北陸三県名所音頭・踊ろよ音頭」
長谷川 暢 ( Hasegawa Toru )
ダンサー/和太鼓奏者。
2009年より和太鼓奏者として東京打撃団、和太鼓一派 志士丸に参加。上海万博やEXILE TRIBEツアーなど国内外での演奏や、宮地楽器MUSIIC JOY和太鼓科講師として活動。
2012年よりCo.山田うんに参加しダンスの世界へ。カンパニーダンサーとして国内外公演への出演・ワークショップを行う。客演としておしゃれ紳士×梅棒、未國ミュージカル「いのちてんでんこ」や古家優里、加藤みや子作品、日生劇場ミュージカル等に出演する他、個人としても即興、他ジャンルとのコラボレーションを積極的に行う。
2014年、和太鼓+ダンスユニット<まだこばやし>を結成。太鼓とダンスを全員で兼任するパフォーマンススタイルで、国内各地のアートフェスティバルに参加。日本の伝統芸能に興味を持ちつつ、太鼓とダンス、双方の身体技法に着目した音楽・身体表現を模索している。
2018年北海道ダンスプロジェクト公演「新たなる挑戦」NEXT ONE賞受賞。
北陸ダンスフェスティバルには2015年にテーマソング「踊ろよ音頭」を作詞作曲して以来、毎年参加。野外パフォーマンス演出や北陸三県名所音頭の作成を手掛けている。
上野 賢治 ( Kenji Ueno )
フルーティスト・作曲家オランダ・アルネム芸術学校音楽科卒。
フルートを高橋眞知子に師事。また、ジャズフルートをユルグ・カウフマンに師事。
在学中にHan Bennink(ハン・ベニンク)のワークショップを受講し即興演奏をスタートする。2012〜2015年度、金沢市民芸術村ミュージック工房ディレクター。在任中、舞台作品「羅生門」「地獄変」制作、音楽(作曲・演奏)を手がける。
利賀演劇人コンクール2014に演出家として参加。上演作品「楽屋」(作 清水邦夫)の音楽も手がける2017泉鏡花戯曲大賞受賞作「世界はあなたの物」の劇音楽を手がけた。
うんダンスぷらうる ( Un dance puraul )
珍獣だらけのアウトサイダーコンテンポラリーダンスカンパニー。
2006年に山田うん氏のワークショップがきっかけで発足。
野外を中心に踊っている。
2016年から月に一度各地で「ぷらうる季のおどり」を展開しYouTubeに動画発信している。
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山本萌「夢野」
HOKURIKU DANCE FESTIVAL(北陸ダンスフェスティバル)vol.4
【コンテンポラリーダンス公演】無観客・LIVE配信
2020年9月5日(土) 18:00開演 松任学習センタープララ ライブシアター
照明 宮向 隆 音響 寺岡 摩波 映像 奥 祐司
「夢野」
振付/出演:山本萌 音楽:舟沢虫雄
作品ノート:20代の読書で夢野久作の「ドクラ・マグマ」読中の混沌を印象深く記憶している。私にとってなかなか忘れがたい記憶である。それがつい最近、コロナ禍の中テレビの懐かしの映像であろうか、たまたま見 た特番の長編で九州の杉山家三代の話として、いきなり二代目の泰道が夢野久作であると出てきた ので驚いた。聞けば地方の名家である。 私のカフェの周りは雑草で賑やかである、どうも除草剤を使うのが嫌なのである。ご近所の人は除 草剤を撒けば簡単で楽だと進めてくれる。簡単にきれいに片付けられても一緒に生き物もかたづけら れてしまう。個体の好き嫌いは別にして生き物が居ない場所はどうも嫌なのである。この杉山家先祖は 百姓を一番偉いと考え食べる物・生き物の命を大切にする家訓を持って育つ、その上人間は波乱万丈 である。生きるに当たっていろんな運命・天命を感じさせる杉山家の物語であった。 踊るだけでは形=形象に終わってしまうが、生きている形=人生と考えると時間が無限に広くなって いく。手足が付いてやれる事は限られるが、見えない奥行きは深くて味わいがある。その付き合いの一辺に舞踏の闇がある。
上村なおか「うつわをめぐる」
HOKURIKU DANCE FESTIVAL(北陸ダンスフェスティバル)vol.4
【コンテンポラリーダンス公演】無観客・LIVE配信
2020年9月5日(土) 18:00開演 松任学習センタープララ ライブシアター
照明 宮向 隆 音響 寺岡 摩波 映像 奥 祐司
「うつわをめぐる」
振付/出演:上村なおか
作品ノート:この作品は、昨年11月に三浦宏之さん主宰のM-laboratoryのカンパニー公演「Moment of motion」のために創作されました。4人の女性ダンサーのソロオムニバスの形をとったこの 公演には、共通した「母」というテーマが秘められていました。私に限らず、「母」から生まれな かった子どもはいません。ここに私が存在しているのは、母がいたからなのです。そしてその 母もそのまた母から生まれました。いつからこの命は繋がれているのでしょう。果てしない果 てしない昔、会った事のない母の母の母の母の母の、、、、、ことを想います。めぐる命。カラダ は生まれては消えてゆく。簡単に人と触れ合えなくなった今、想いはますます募ります。
大塚郁実「春に2」
HOKURIKU DANCE FESTIVAL(北陸ダンスフェスティバル)vol.4
【コンテンポラリーダンス公演】無観客・LIVE配信
2020年9月5日(土) 18:00開演 松任学習センタープララ ライブシアター
照明 宮向 隆 音響 寺岡 摩波 映像 奥 祐司
「春に2」
振付:大塚郁実 出演:髙宮梢、小松菜々子、目黒陽介、大塚郁実
作品ノート:「入る・出る・内・外」
縫原弘子「DuKuのヴァリエーション」
HOKURIKU DANCE FESTIVAL(北陸ダンスフェスティバル)vol.4
【コンテンポラリーダンス公演】無観客・LIVE配信
2020年9月5日(土) 18:00開演 松任学習センタープララ ライブシアター
照明 宮向 隆 音響 寺岡 摩波 映像 奥 祐司
「DuKuのヴァリエーション」
振付/出演:縫原弘子
作品ノート:独(独創・独善・独座・独話・・・)/ 読(理解) / 毒 / 退く 新型コロナで自粛以来、人に会うことが減っています。 マスクをしていると人との距離を感じ、寂しくもあり、ホッとしたりする自分がいます。 世界的に大変な状況、経済格差が広がり、いろんな人の本質が見えてきたり、 私の心の中で何かが確実に変化しています。
CI部「Cosmos park」
HOKURIKU DANCE FESTIVAL(北陸ダンスフェスティバル)vol.4
【コンテンポラリーダンス公演】無観客・LIVE配信
2020年9月5日(土) 18:00開演 松任学習センタープララ ライブシアター
照明 宮向 隆 音響 寺岡 摩波 映像 奥 祐司
「Cosmos park」
振付:CI部(宝栄美希、手代木花野)
出演:飯塚友浩、堀江善弘、小山柚香、元井康平、宝栄美希
作品ノート:Cosmos:宇宙を秩序ある調和の取れたシステムとみなす宇宙観 park:ここでは遊園地遊園地は人々に非日常の楽しみを与える場所、沢山の人が訪れ、様々な人間関係・ドラマが繰り広げら れる場所。そして大人になった私に、過ぎ去った時間を懐かしむ気持ちを生む。そんなノスタルジーを 感じた時、不意に自分という存在を疑問に思う、私はなぜあるのか。その問いに答えようとすると、宇宙 はなぜあるのかという問いに繋がっていく。 人と人との関わりによって秩序が生まれ、時に壊れる。それを繰り返しながら、全てはまた調和の取れた サイクルに帰還して行くのだろうか。この渦中にいても、自分の存在をミクロに感じた時、マクロの普遍 の秩序と調和が揺ぎない事に、何とも言えない感情を持つ。
Null「What’s wrong ?」
HOKURIKU DANCE FESTIVAL(北陸ダンスフェスティバル)vol.4
【コンテンポラリーダンス公演】無観客・LIVE配信
2020年9月5日(土) 18:00開演 松任学習センタープララ ライブシアター
照明 宮向 隆 音響 寺岡 摩波 映像 奥 祐司
「What’s wrong ? 」
振付/出演:Null(岡田玲奈、岡村圭祐、黒田勇)
作品ノート:我々は装って踊っている。ただ、それだけのこと。性のない生き物が、分け隔てが存在するこの現代(視覚的偏見)を見てどう思うだろう。
「北陸三県名所音頭・踊ろよ音頭」
HOKURIKU DANCE FESTIVAL(北陸ダンスフェスティバル)vol.4
【即興パフォーマンス】
「北陸三県名所音頭・踊ろよ音頭」
出演:北フェス出演ダンサー、うんダンスぷらうる+金沢ダンサーズ
音楽:上野賢治、野村俊裕 撮影:フォトグラファーNOD野田 啓