
【上演作品】
「シンタイカする器官」
過去の痕跡と
未来への可能性を秘めた
現在の身体
シンタイカの途中
そこに在るシンタイ
【プロフィール】
幼少よりモダンバレエを始め、16歳よりクラシックバレエを学ぶ。
出産を経て進化/退化する身体との対話を重ね、”骨で動ける身体”をテーマにダンサーとして活動中。ジゼル・ヴィエンヌ、白井晃、森山開次、中村恩恵、近藤良平、青木尚哉等の作品に出演。
近年では能や演劇、光など他ジャンルとの協働により生まれる表現も探究している。
また、ダンサーならではのアプローチで子どもの教育に携わるべくワークショップなども行う。
こうべ全国洋舞コンクールモダンダンス部門1位受賞。
2022年度DANCE BOXアソシエイト・ダンサー。
【コメント】
金沢の地で上演できることを嬉しく思います。その土地の空気を感じ、人と出会うことでどんな化学反応が起こるのかとても楽しみです。