
【上演作品】
「JUNK」
1000 年後の地球。人類に代わってアンドロイドが支配する世界。
未だ無くならない貧富格差の中、Junk 品である彼らは、人間だった記憶に酔いしれながら、場末のDisco で今日も踊る。
【プロフィール】
- 2000年、主宰KOUにより結成。ダンスジャンルの垣根を超え、舞台芸術全般を活動区域としたアルティメットスタイルで世界に向け始動。
- 2006年、初の長編作品¨LATENT-意識¨を発表。
- 2007年「東京デザインフェスタ」出場。
- 2008年「横浜ダンスコレクション」に世界8ヶ国164組から14組に選ばれファイナリスト出場。
- 2009年、九州博多にて世界クラスのフェスティバル「福岡フリンジフェスティバル」に9回ファイナリスト出場。
- 2010年、愛知トリエンナーレ事業にも参加。 同年、インドネシアバリアートフェスティバルに、世界的に活動しているガムランジェゴクのスアルアグーンらとともに、1万人の大観衆の中ラストプログラム公演を果たす。
- 2011年、韓国Busan International Dance Festival に世界13カ国200グループの中、日本代表でメインプログラム招聘。
- 2012年、韓国仁川国際舞踊祭に日本代表招聘。
- 2013年、2015年、単独公演「elev」
- 2014年、大阪天神天満フェスティバル出演。
- 2015年、名古屋市主催公演「Dance on the pranet」出演。
- 2016年、Cakra満15周年記念特別公演「Parallel」発表、名古屋市民芸術祭選考作品選出。
- 2017年、韓国大邸東アジア国際フェスティバル日本代表招聘。 名古屋国際会議場にて、世界国際移民会議に招聘出演。土方巽特別記念公演「踊る秋田」に世界20カ国の中からファイナリスト選出。
- 2018年、韓国カラフル大邸フェスティバル優秀賞受賞。 同年、初のヨーロッパ進出として、世界的活動家ファリダ・アマディ氏と共に、ノルウェーオスロ公演を実現、移民難民問題をテーマに作品を手掛ける。 同年、岐阜県から招聘を受け、養老天命反転地にて、芸術家荒川修作氏の作品を舞台に公演を実現。
- 2019年、韓国大邱国際舞踊祭に日本代表招聘。
- 2021年、彩の国さいたま芸術劇場にて行われた、SAI国際ダンスフェスティバルにて優秀賞を獲得。
- 2022年、SAI国際ダンスフェスティバルexhibition出演。
【コメント】
念願の北陸ダンスフェスティバルに参加させて頂き、大変光栄に思います。アートとは、もっと身近で共感し合って成長していくものだと私達は考え、現在まで活動をしてきました。一旦しがらみを忘れ、無の鏡で覗て頂けたら幸いです。
Webサイトhttps://moon315.wixsite.com/cakra